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  • 執筆者の写真Nachos

Dream destination 3


え?これが空港??

着陸アナウンスが流れ、飛行機から地上を見下ろした時つい声が出た。


そこには想像しているいつもの風景ではなく 緑の中に木で作られた小さな小さな空港があった。去年出来たばかりの空港だからきれいなのは当たり前なんだけど。


日本からフィリピン・マニラまで行き、

そこから 国内線に乗り換えelnido (エルニド)に辿り着いた。






パソコンとにらめっこして黙々と調べてやってきた。



マニラからの行き方は2パターン。


今までは エルニドがあるパラワン島の大きな街 プエルトプリンセサまで行き、乗り合いのバンやバスで6時間の道の悪い陸路でしか行けなかった。(時間もあるし安く行きたいって人はチャレンジするのもいいかも 笑)

でも、結局プエルトプリンセサまで行かなきゃ行けないんだけど。アイランドホッピングする予定の人はいいのかも。



でも、去年 airswift(エアスイフト)からエルニドまでの飛行機が就航されたと聞き

早速調べてみると、本当にある!

でも、フィリピン国内で飛んでいる飛行機の中でも割高。





マニラからエルニドまでは 1日に4便。

安いLCCを使うと大体 深夜近くに着くものが多いので 私は午前中の便をチョイス。

1番早くて朝の6時台からありました。


エルニドの空港に着いてからは フィリピンでは定番の乗物トライシクルをつかまえて エルニドタウンへ。






田舎のがたがた山道をトライシクルが大きな音と砂埃をたてて進んでいく事20分。

海と山に囲まれた小さなエルニドタウンに到着。


エルニドタウンは想像していた以上に東南アジア感満載。



土地勘もわからないから適当にここかなぁなんて思いとった安いホテル。


スタッフが

"電気はつくけどホットシャワーが出ないんだよね〜"

やはり東南アジアのゆるい感じ

でも立地は正解でした!






エルニドはリゾートって思う人もいるんだろうけど、タウン周りは昔のバリを思い出させてくれる安宿がいっぱいある。

いわゆるエルニドリゾートと呼ばれる

ちゃんとした綺麗なホテルはタウンにはなくて

エルニドタウンを取り囲む島々に位置します

これこそ究極の贅沢というのでしょう。

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