top of page
検索
  • 執筆者の写真Nachos

sayulita days

ここは日本よりも朝日がのぼるが遅い。

地球ってこんなにもいる場所で違うんだなぁ・・・と思いつつ

海へ。



もちろんいつ彼女と会ってもいいようにカメラも持って。


この朝も彼女は海にいた。


そして、彼女は私を見つけるとハイファイブをしてくれた。




それと同時に私は昨日の疑問を投げかけるように

"もしかしてあなたはローラ?"と聞いた。



彼女の名前は lola mignot  (ローラ・ミニョ―)

サユリタの踊り子とも呼ばれるロガーの女の子で世界中を飛び回りSEEAのデザイナーとしても活躍してる。

彼女に憧れている女の子は世界中にいる。


"今はホリデーでおうちに帰ってきてるのよ"と彼女は微笑みながら言った。

"今日も写真撮らせてね。まだビギナーだけど。"と私はまた図々しくお願いしてスタンバイ。





さすが彼女はプロ 

まだポジショニングがわからなくふらふらしてしまっている私の場所を確認し

意識してライディングしてくれている 

私が写真を撮れるように・・・



ローラの友達、サユリタのローカルの人たちももっとこっちでポジショニングするんだよ。

そっちはリーフが危ないから気をつけて!と

へっぽこビギナーカメラマンの私に色々なアドバイスをくれる。


私は夢中でシャッターを切っていた。


あぁ 私はなんて幸せ者なんだ!

I'm soooooooo Happy


閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

今度っていつ?

ヤカンに火をかけ、棚に置いてある茶葉を取り出す。 カタカタとサインが聞こえ始めた。 ゆっくりと急須にお湯を注ぐとふぁっとホーリーバジルの香りが漂ってくる。 はぁ〜いい香り。 それだけで少し胸が高揚してしまう私は何とも簡単な思考回路をしているものなんだな。 と思いクスッと笑みが溢れてしまった。 窓を開け外のスッとする空気を吸い込み音を空を見上げる。 水の音が心地がいい。 そろそろかな。 ちょうど程よ

bottom of page