Surftown La Union
エルニドでゆったりとした時間を過ごして向かった先は
フィリピンの首都マニラがあるルソン島に移動。
そこから陸路で6〜7時間かけて北上しサーフタウン La Union へ。

途中 マニラの渋滞はひどいのなんの。
正確に言うとLa Union州の中にあるSan Juanという小さな町。
何個もの町を通り過ぎ、夕方 今回の宿 Vessel hostel へ到着。

長時間の移動を乗り越え、サンセットを見ながら乾杯!
なんだかまたまた少し昔のバリを思い出す。

この辺りは開発途中ということで建設中の建物をそこらで見かけた。
ビーチ沿いにも色んなカフェが建設されている。
きっとここの場所もどんどん開発されていくんだろうな。

トライシクルとジプニーは定番の乗り物。
この旅の中で幾度お世話になったことか。
朝から長時間の移動の疲れもあり、晩ごはんはサクッと近場で食べ、ビールを買って宿でゆっくりすることにした。
Vessel hostelはドミトリーだけど綺麗だしバルコニーやソファースペースなどがあってゆったりできた。

なんてったてオシャレ。
貧乏旅行をしてきた中でやっぱり宿って大切ってことを学んだ。
て言ってもいつも予算とギリギリの譲れないラインとの格闘なんだけれどね。
フィリピンに来て思ったことは全体的に宿が高いということ。
このクオリティでこの値段なんだ...と思うところばかりだった。
(バリになれすぎているからなのかな?)
安い!っと思ったらベッドじゃなくてハンモックだったのはびっくりしたけれど 笑
そういえばルームメイトになったスペイン人の子は
初めにここよりも少しだけ安いドミトリーに泊まったんだけどひどい目にあったよ!
ここのドミトリーは最高!って勢いよく話してたっけな。
何事も経験。
でもできればハズレには当たりたくないっていうのが本音だけどね。