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silent day

最終更新: 2019年7月2日

バリ島には年に1回 ニュピという日がある。

別名・静寂の日(サイレント・デイ)とも呼ばれている日。

ニュピ前には悪魔たちが悪さをしないよう、各地で悪霊祓いの儀式を盛大に行って

ニュピ当日は追い祓った悪霊たちが完全に去るのを静かに瞑想して待つ。

この日は労働・外出・火(灯り)の使用・殺生なども禁じられていて本当に島全体が静かになります。

今回、私は二度目のニュピ体験。

初めてのニュピの時はリゾートホテルのニュピパッケージプランを利用していたのだけど

今回はローカルVILLAでのステイを選択。


友達とバイクに乗り近くのオゴオゴの集会所へ向かう。

(オゴオゴとは悪霊払いの儀式によって追い出された悪霊が憑依するという巨大なハリボテ神輿の事)


そのオゴオゴを男性陣が担いで伝統楽器ガムランの音とともに夜の街を練り歩き始めると瞬く間に人が集まってきた。



私が見たオゴオゴのひとつ


各村ごとに魅せるオゴオゴや演出はどれも圧巻。

前日の夜の街はいつもとは少し違う熱気で溢れかえっています。


人々の熱気と移動するのもやっとなほどの混雑ぶりで喉がカラカラになってしまった私たちはビールを求め人ごみの中から抜け出した。



次の日の朝、目を覚ますといつも聞こえているはずのバイクの音や町の雑踏の音は聞こえない。

あぁ、これがニュピだ・・・と昔の記憶を思い出す。


階段を上り二階のバルコニーへ出る。

シーンと静まりかえる町

風で木々が揺れる音だけが聞こえる。



さすがに現代では観光客用ホテルや家の中だけなら火の使用も暗黙の了解で許されているので部屋に戻り朝ごはんを作る。



今日はゆっくりと自分と向き合う時間にするんだと決めつつ

PCを開いて仕事をしてしまう私。

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今度っていつ?

ヤカンに火をかけ、棚に置いてある茶葉を取り出す。 カタカタとサインが聞こえ始めた。 ゆっくりと急須にお湯を注ぐとふぁっとホーリーバジルの香りが漂ってくる。 はぁ〜いい香り。 それだけで少し胸が高揚してしまう私は何とも簡単な思考回路をしているものなんだな。 と思いクスッと笑みが溢れてしまった。 窓を開け外のスッとする空気を吸い込み音を空を見上げる。 水の音が心地がいい。 そろそろかな。 ちょうど程よ

大好きな海を近くに感じながら

美しいと感じるもの、人々の背後にあるストーリー、旅やライフスタイル…空気感。

みなさんに私の写真を通じてこのsalty vibesを

感じて頂ければHappyです。

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